マンドレイク・オータムナリスの種子8粒
マンドラゴラ・オータムナリス
Mandragora　autumnalis

数量1は種子8粒です。

仕入れ先：ドイツ

入荷時期：2025年2月

※マンドレイクを発芽させるためには、疑似的に湿潤で低温であるような「冬」を一定期間ほど経験させる必要があります。
　これは、Stratification(ストラティフィケーション；低温湿潤処理)と呼ばれ、湿った用土(砂でもOK)に種子を埋めて5℃前後の冷蔵庫にて
　2週間〜1か月程度保管することで実現できます。
　種子を冷蔵庫で保管するだけでは湿度が足りず、単なる低温処理に過ぎず、低温のまま湿潤であることがポイントです。
　新鮮な種子ならば半年以内に撒くようにします。
　2週間〜1か月程度過ぎたら、常温の環境に移し、乾かない程度の水やりを続けると
　2週間〜1か月程度で発芽してきます。
　
　例えば、8月下旬〜９月上旬に低温湿潤処理を始めて、
　9月~11月は、気温25度以上の場合は直射日光を避け、
　明るい日影で、表土が乾いたら水をやるようにして発芽を待つ流れになります。

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