【内 容】
■理学療法士であり,ピラティスインストラクターでもある著者が,主にセラピストを対象読者として,臨床の現場で役立つピラティスの専門書として企画した。
■日本でも少しずつではあるが医療現場に取り入れられはじめているピラティスについて,その基本的な考え方や特徴,取り入れる際のヒントなどを示した。
■エクササイズの紹介には,写真を豊富に使い,指導する際の具体的な注意点も示した。
■ピラティスが多く取り入れられているウィメンズヘルス(女性の健康,特に妊娠・出産による問題)の分野についても1章を設け,エクササイズを数多く紹介した。