○炎症を抑える作用のある成分や殺菌作用のある成分、粘膜組織を修復する作用のある有効成分が同時に患部に働いて、すぐれた効き目を発揮します。
○口内炎のほか、歯ぐきの出血やはれなど歯肉炎・歯槽膿漏に伴う諸症状に対しても、すぐれた効果をもっています。
効果・効能
口内炎、歯肉炎・歯槽膿漏における諸症状(歯ぐきの出血・発赤・はれ・うみ・痛み・むずがゆさ、口のねばり、口臭)の緩和
用法・用量
口内炎:1日2-4回、適量を患部に塗布する。
歯肉炎・歯槽膿漏:1日2回(朝・晩)ブラッシング後、適量(約0.3g)を指にのせ、歯ぐきに塗擦する。
(1)用法・用量を守ること。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
(3)歯科用にのみ使用すること。
(4)約0.3gの目安量として、約1.5cmとり出して使用すること。