茶書古典集成 11/筒井紘一/熊倉功夫/谷晃【3000円以上送料無料】
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著者筒井紘一(監修) 熊倉功夫(監修) 谷晃(監修)出版社淡交社発売日2021年10月ISBN9784473043412ページ数711Pキーワードちやしよこてんしゆうせい11 チヤシヨコテンシユウセイ11 つつい ひろいち くまくら い ツツイ ヒロイチ クマクラ イ9784473043412内容紹介〈『南方録』を書いた立花実山の茶の湯論を検証〉〈未翻刻の『喫去又録』『南方喫去続録 寧拙覚書』と、獄中記『梵字艸』を収録〉利休の没後百年に突如現れた『南方録』全七巻。幅岡藩士立花実山らが写した利休伝書として有名ですが、南方録研究は紆余曲折を経て、現在では実山の創作とされています。実山はその後、『南方録』を整理したかたちの『喫去又録』『壺中炉談』など多くの茶書を自ら著しています。今回は立花家に蔵される資料の中から、未翻刻の『喫去又録』『南方喫去続録 寧拙覚書』、新底本による『壺中炉談』『岐路弁疑』、さらに参考資料として実山が最晩年に獄中で記した『梵字艸』を収録。解題では最新の南方録研究を明らかにします。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次南方録/喫去又録/実山茶湯覚書/南方続録 壺中炉談/南方続録 岐路弁疑/南方喫去続録 寧拙覚書/松夢上人茶話/参考史料 梵字艸/解題
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