近代数寄者の名茶会三十選/熊倉功夫【1000円以上送料無料】
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著者熊倉功夫(編)出版社淡交社発売日2004年12月ISBN9784473032171ページ数295,16Pキーワードきんだいすきしやのめいちやかいさんじつせん キンダイスキシヤノメイチヤカイサンジツセン くまくら いさお クマクラ イサオ9784473032171内容紹介近代の数寄者たちが、そのエネルギーを傾注して催した、30会の名茶会。井上世外・益田鈍翁・石黒况翁・高橋箒庵・野崎幻庵・原三渓・団狸山・小林逸翁・松永耳庵など伝説的なリーダーであり、また近代の茶の湯を代表した21人が、明治43年から昭和13年にかけて催した茶会を厳選。茶事・茶会という日本独自の文化の舞台で演じられた、高尚な趣向の競演を読みやすく再編集。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次音曲入りの茶会—一枝庵の茶会(明治四十三年三月・高橋箒庵(義雄))/本音は内祝いの茶会—後寸松庵の茶会(明治四十五年一月・高橋箒庵)/馬大尽化生翁の茶風—馬越翁桜川茶寮の茶会(明治四十五年一月・馬越化生(恭平))/大家の茶風は斯くあるべし—三井松籟男の新年茶会(明治四十五年二月・三井松籟(八郎次郎))/武人の心に思いをいたす—乃木大将追憶茶会(大正二年四月・石黒况翁(忠悳))/停電出迎えで驚かされる—又幻庵の開席披露(大正二年七月・野崎幻庵(広太))/雁取茶碗と利休添状の対面—内田山大茶の湯(大正二年十一月・井上世外(馨))/白紙を張りぐらせた新茶室—白紙庵開席茶会(大正三年三月・高橋箒庵)/関西風こってりとしたもてなし—大阪是庵茶会(大正四年四月・上野是庵(理一))/光悦会の発足—鷹峰光悦会(大正四年十一月・土橋無声(嘉兵衛))〔ほか〕
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