「便益遅延性」が顧客満足・顧客参加に及ぼす影響 医療サービスにおける消費とマーケティングのあり方を考える [ 藤村和宏 ]
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医療サービスにおける消費とマーケティングのあり方を考える 藤村和宏 千倉書房ベンエキチエンセイガコキャクマンゾクコキャクサンカニオヨボスエイキョウ フジムラカズヒロ 発行年月:2020年11月13日 予約締切日:2020年09月10日 ページ数:432p サイズ:単行本 ISBN:9784805111918 藤村和宏(フジムラカズヒロ) 香川大学経済学部教授。1984年学習院大学経済学部経済学科卒業後、花王株式会社入社(調査部、知識情報科学研究所社会工学研究室勤務)。1990年神戸大学大学院経営学研究科商学専攻博士課程前期課程修了。2010年神戸大学大学院経営学研究科より、博士(商学)取得。広島大学経済学部助手、香川大学経済学部講師、助教授を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「便益遅延性」概念/第2章 便益遅延性がもたらす問題とマーケティングの課題/第3章 便益遅延型サービスを構成する3タイプの便益と役割/第4章 サービス品質の観点からの便益遅延型サービスの考察/第5章 サービス消費における顧客満足/第6章 2つの顧客満足モデルの比較/第7章 便益遅延型サービスにおける顧客満足形成モデルの考察 医療サービスの消費において、顧客は望む変化を即時的に得ることができない。本書では「便益遅延性」という新概念を用いて詳しく解説。また、マーケティングの観点から、便益遅延性が顧客、サービス組織、さらには社会全体にもたらす諸問題を分析し考察する! 本 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 病院管理学
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