オーニソガラム・トルツオスム1球 (Ornithogalum tortuosum
商品說明
我が家で生まれ育ったオーニソガラム・トルツオスムです。そのため、日本の環境には既に馴染んでいます。写真のものが届きます。
11月中旬に植え替えたものです。状態の良さそうなものを選びました。出品日に撮影。
トルツオスム、ラテン語で「ねじれている(twisting)」という意味の学名の通りクネクネチリチリした葉が特徴の種です。日差しが強いほど強くちぢれますが、あまり強いと葉焼けしてしまいますので様子を見て加減して下さい。
オーニソガラム属の中でも最小クラスの球根で、大きくなっても直径2cm程度です。成長した球根は周囲にポコポコと子株を吹きます。成長すると小さなタマネギが群生するような状態になります。
冬型植物なので今の時期から春にかけては成長期です。成長期の水やりは土が乾く頃に鉢の底から水が出てくる程度やります。冷え込む夜中に土の水分が多いと根を傷めてしまいますので水やりは午前中に行い、夜までにできるだけ水が抜けるようにしますとより安全です。
初夏頃には小さめの白い花を複数咲かせます。
蒸れると腐りやすいので1年を通して風通しがよい環境が好ましいです。
当温室ではこの時期は10℃を切らないように管理していますが、現地の気温を見るにもう少し低くなっても耐えられそうです。
▽まとめ▽
名称:オーニソガラム・トルツオスム
(Ornithogalum tortuosum、トルツオサム、流通名:ちぢれ玉)
原産地:南アフリカの西ケープ州から東ケープ州
原産地の温度:34〜3℃(LadismithとTouwsrivier2地点の年間平均気温の最高最低)
水やり頻度:成長期(秋冬春)は土が乾いたらたっぷり、休眠期(夏)は月に1,2回、夕方頃に水をひと掛けしておくと根の枯死を防げるため休眠明けから好調。
日当たり:よく日に当たる場所。夏は日陰に。
土:保水力があり水はけの良い土。(市販の多肉・サボテン向けの土など)
小さな球を扱う場合は細かめの土が良い
▽発送▽
発送直前まで普段通りの管理をしています。
抜き苗での発送です。
ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケットポスト)での発送です。
※値下げはありません。
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※即購入歓迎いたします。
※同梱をご希望の場合はご相談下さい。
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