雑誌
発売日 2021年04月24日
好印象な大人になるための50のアイデア
新しい生活様式で、衣・食・住のいろいろな部分が、急激に変化している昨今。今回は、ファッションを軸に、新しい暮らし方や働き方、グルメに、ステイホームを充実させる最新ギアなど50のアイデアをご紹介。楽で品よく決まるコーディネイトのハウツーもあれば、リモートワークのハウツーもご用意。なにかと不自由で、困難な日々が続きますが、そんな状況でも明るく振る舞える人こそが、最も好印象だと小誌は考えます。編集部員総出で知恵を絞りましたので、新しい日常を、楽しく、ポジティブに過ごすきっかけになれば幸いです。
まずネイビーとグレイの無地からそろえて、次にストライプ、そして控えめなチェック柄…多くの方は、今までこんな順番でビジネススーツを買い足してきたのではないでしょうか。では、その"次"に狙うべきは?小誌が提案したいのは、ずばり"ベージュ"と"ブラウン"です。一見ハードルが高そうに感じるかもしれませんが、アイビーやトラッドが主流だった1980年代までは至極ポピュラーだったアイテム。実は決して、マニアックな服ではありません。しかもその洒脱さゆえ、ネイビーやグレイにはないメリットも想像以上に大きいのです。仕事服の自由度が増す今こそ、改めて見直したいベージュ&ブラウンスーツ。その魅力と効能を、たっぷりとお伝えいたします!
中島 歩イロトリドリノセカイ
街頭の明かりが以前にも増して異彩を放つ夜の繁華街。たとえ憂うべき世の中であっても、鮮やかに生きたい。俳優・中島 歩がヴィンテージ・ミックスで表現する、イロトリドリノセカイ。
Esquire グレイソン・ペリーが捉える"今"の姿
トランスヴェスタイト(異性装者)の陶芸家でターナー賞受賞者、最近ではテレビ番組でプレゼンターも務めるグレイソン・ペリー。常に一歩引いて冷静に現状を捉えてきた彼が、自身のこれまでの軌跡、そして"アートをつくること"について掘り下げる。
今から紫外線対策して、清潔感ある肌づくりを
「別に、肌が焼けるくらいいいじゃない?」「いや、むしろ焼きたいし!」と思っていませんか?健康的に焼けた肌を目指す男にも、"好印象"のためには紫外線対策が必要です。今月は、"焼かない派だけのためじゃない"紫外線との付き合い方についてお話しします。
よろしくお願いします