重量感があり一見荒々しさを感じるも柔らかなフォルムがいい湯呑みです。
【梅田陶楽】
昭和16年 萩市に生れる。
25歳の折 萩焼の元祖坂高麗左衛門に入門し師事をうく。
昭和49年独立し、三隅町野波瀬にて開窯し現在にいたる。
【萩焼】
山口県萩市.
萩焼は高麗焼とも呼ばれ、1604年に毛利輝元の招きで萩藩に召し抱えられた李勺光・李敬兄弟により高麗焼の技を用いて藩の御用焼として開窯されたもの。
以来藩主の庇護のもと発展し多く愛好されるようになった。
独特の柔らかな風合いと変転極まりない窯変が特徴で、表面の細かなヒビから水分が浸透し、器の中から表面にまで至るため使いこむほどに器の色合いが徐々に変化する「萩の七化け」の面白さは他に類を見ない。
古来より茶人の間では「一楽 二萩 三唐津」と賞賛され広く珍重されている。
【コンディション】
新品未使用ですが、あくまでも自宅保管品であることをご理解いただける方にご購入いただけますと幸いです(◍•ᴗ•◍)
※ペットなし喫煙者なしの環境です。
【発送方法】
プチプチで丁寧に包装を施した上でダンボールに梱包して即日発送致します。