新潟県産 こしいぶき 10キロ
新潟県を代表する早生品種であるこしいぶきは、次のような特徴があります。
▪︎コシヒカリと並ぶ新潟米の二本柱として期待される品種
▪︎コシヒカリの「味」「つや」「粘り」などの特徴を受け継いでいる
▪︎コシヒカリよりもあっさりしていて、粘りが少ない
▪︎しっかりとした食感があり、冷めてもおいしさが保たれる
稲の背丈が10cmほど低く栽培しやすい
▪︎ブレンド適性があり、家庭用だけでなく業務用としても重宝されている
こしいぶきは、コシヒカリを親に持つ「ひとめぼれ」と「どまんなか」をかけ合わせて誕生しました。コシヒカリに匹敵する食味を持つ早生の主力品種が切望されたことを背景に、平成5年から開発が開始されました。
こしいぶきは、粘りが抑えめなので、お茶漬けや鍋の〆などのサラッとした料理に合います。また、コシヒカリなどではベチャベチャになりがちなチャーハンですが、パラパラのチャーハンも作りやすいと言われています。