カフカスの小さな国 チェチェン独立運動始末 / 林克明 / 小学館
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【内容紹介】
1994年末、ロシア連邦からの分離・独立を求めるカフカス地方の小国・チェチェン共和国にロシア軍が侵攻しました。以来1年8か月、10万人もの死者を出した独立紛争は、独立問題を5年間棚上げするというロシア・チェチェン双方の合意のもと、ついに終結をみるに至りました。 著者の林克明氏はこの間、チェチェン独立派ゲリラに密着し、彼らの目を通して、この紛争とは何だったのかを描こうとしています。生活の糧を失ない、家や家族や友人を奪われてなお、圧倒的な武力を誇るロシア軍に対して、彼らは武器をとり闘いをやめなかったのはなぜなのか。
第3回週刊ポスト・サピオ21世紀国際ノンフィクション大賞優秀賞受賞作。独立か死か。人口80万の小国チェチェンはいかにして大国ロシアの侵攻をはねかえしたのか?自らの「独立と誇り」をかけたチェチェン戦士たちの1年8か月にわたる戦いに極限まで接近した傑作ノンフィクション。
目次
第1章 チェチェンとの出会い
第2章 潰された平和行進
第3章 サマーシキ村大虐殺の真相
第4章 300年にわたるロシア支配
第5章 チェチェン全土に拡がる抵抗運動
第6章 山岳部のゲリラ村にて
第7章 緊迫のセルナボツク村潜入
第8章 ドゥダーエフ最後のメッセージ
第9章 停戦―傷だらけの勝利
林克明
1960年長野市生まれ。業界誌記者を経て「週刊現代」記者。1995年1月からモスクワに移りチェチェン戦争を取材、1996年12月帰国。第一作『カフカスの小さな国』で小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞。『ジャーナリストの誕生』で週刊金曜日ルポルタージュ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『ロシア・チェチェン戦争の628日 ウクライナ侵攻の原点に迫る』より
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